カタログNO_B062
きっかけ | 当社への連絡 | ||
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引取方法 | 引取日 | ||
依頼加工内容 | 工房での作業 | お預かり期間 | 0日間 |
納品方法 | 納品日 | ||
納品場所 | () | ||
納品住所 | |||
ご注文回数 | 初回 |
加工内容
椅子種類/分類1 | デスクチェア/オフィスチェア |
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加工内容 | 張り替え |
数 量 | 6脚 |
生地 | 布地 |
柄/フェイス/織り | プレーン / 平織り |
生地調達方法 | サンプル帳より購入 |
加工費 | オフィスチェアの張り替え加工費 10,000円(税抜)*総額表示義務付施行前/脚 |
その他の費用 ご依頼条件にて異なる |
布地代、引き取り・納品代 ※加工費の他に上記の費用がかかりました |
作業内容の詳細 | 座面と背もたれを本体から取り外して、張り替え後再取り付け |
Before & After
オフィスチェアの張り替えのお問い合わせをHPの”お問い合わせフォーム”からいただきました。イスの確認のため似たイスの写真を添付しました。確認が取れましたのでそのお電話でお見積りさせていただきました。オフィスチェア張り替え加工費 1脚10,000円。数は全部で6脚ありました。会社の営業時間に差し支えの無いように金曜日の夕方お引取り、月曜日の朝納品というスケジュールで張り替えさせていただきました。
OAチェアは座面や背もたれの面に凹凸があるため、布地とウレタンを接着剤で貼り合わせていることがほとんどです。そのため、接着剤の効いている部分と効いていない部分とでどうしても、伸縮などの際に無理が効く効かないということがあるため、年数が経つとそれぞれの箇所が明白に分かるようになってしまいます。接着剤を付けてあるが故に、布地をウレタンから剥がすときにウレタンが布地についてきてしまう場合がどうしてもあります。このことが問題である理由は、張るときに同じように接着して張りますが、剥がすときについてしまったウレタンの凹凸が、接着剤で付けることで目立ってしまうということです。
そのために、ウレタンを1枚補充して張り込んでいきますが、それでも、気になる場合もございます。OAチェアの張り替えの際は、前もってこの旨をお断りさえていただいております。MU社さんのOAチェアもその件に関してご了解いただいた上で、張り替え作業にかからせていただきました。できるだけ、ウレタンの凹凸がでないように剥がして、作業させていただいております。この様な手順でしっかりと張り替え、納品させていただきました。