お見積もりまでのQ&A
- 写真は携帯電話の写真でも構いませんか?
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はい。
イスのおよその形状を確認できますので写真がない状態よりは 見積書の正確さを増すことが可能です。
見積もりフォームから送信後、自動送信されるメールに添付して送信ねがいます。 以下のアドレスでも可能です。
info@azuma-kako.co.jp
また、携帯電話からでしたらE-Mailアドレスの入力が大変でしょうから荒川の携帯宛てにお送りいただいても構いません。
- 写真はあった方がよいですか?
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はい。
お写真をいただける状態であれば参考までに頂戴できましたら助かります。
しかし、写真がなくてもお見積もりは可能です。
見積もりフォームから送信後、
自動送信されるメールに添付して送信をお願いします。
- ソファ、ダイニングチェアなどのカバーリングも可能でしょうか?またその費用は?
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カバー製作(張り替え)の場合も本体ごとお預かりして
- ●カバー製作の見積もり形態について
- ・カバー製作加工費
- ・生地代(布地、革、合成皮革など)
- ・送料(本体をお預かりいたします) <
- ●張り替えとカバー製作(張り替え)の加工費は同額となります
- 本体から型をとって縫製で仕上げていく型取りの部分まではまったく同じ工程をたどっていきます。張り替えの場合はそこから本体に張り込んでいきますが、カバーの場合はほとんどの場合は張り替えの場合よりも縫製に手間を掛けて仕上げていかなければならないため張り替え加工費と同様の加工費をいただいております。
張り替え加工費については張り替え加工費一覧をご覧ください。
li class="style1">●椅子本体ごとお預かりいたします。
- 「カバーだけ送って加工してくださいますか?」とよくご質問がございますが、今まで使い続けてきたカバーは部分的に伸縮してしまったおり現在の本体のカバーに被せるカバーの型としては適しておりません。そのため私どもでは本体ごとお預かりして本体から型をとっていく関係上本体分の送料が必ず発生いたします。
* ただし新品のカバーだったり、ノンクレームでの加工の場合はカバーのみお送りいただき加工することの可能です。加工費や材料費に代わりはありませんので慎重にご判断ください。 - ●生地代も張り張り替えの場合と用尺(使用する数量)の変化はありません
- 使用する生地の数量は加工内容ではなく椅子の本体の大きさと使用方法によって変化しますのでカバーリングの場合と張り替えの場合でほとんど用尺の変化はありませんので最初の見積もり段階では変化をつけずにお見積もりしております。
- ●張り替えが可能であれば張り替えをお勧めしています
- カバーリングタイプのメリットは「汚れたら洗える」ということでしょうか?また、製造メーカーで販売しているカバーであれば「安価に取り替えが可能」であるということです。ところが、カバー故に洗ってしまったら縮んでしまい椅子に掛けられなくなってしまったという話しをよく耳にします。そうなった場合は返って張り替えよりも早く取り替えの時期が来てしまいます。生活スタイルにもよりますが、カバーリング式のソファを一度も取り外したことがない場合は張り替えをお勧めいています。なぜなら、張り替えのメリットは中身をいじれるということが最大のメリットです。バネの調整をしたり、バネとウレタン層の間の被せという布地を張り替えてウレタンの劣化を防いだり、ウレタンを補充したり、必要であれば別途ウレタン代がかかりますがウレタンを交換したりといった椅子のメンテナンスも行うことができます。この機会にカバーリングと張り替えを比較してご検討ください。
- 見積もりはどのようにいただけますか?またその正確性は?
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概算見積もりについては見積もりフォームより送信していただくことで、
お電話、E-Mail、FAXのいずれかにて早急に連絡差し上げることが可能です。
お急ぎの場合はその旨お書き添えください。
お見積もりの正確さからすると以下の順番になります。(下に行くほど正確)
- ●E-Mail、お問い合わせフォームからのお問い合わせ段階
- イスの形状などの条件が不足している場合がある
- ●お写真を拝見できた時点
- 生地のおよその用尺を含めてお見積もりが可能
- ●生地が決定した時点
- 張り地の価格を固定してのお見積もりが可能
- ●イスをお引き取りした時点
- 加工詳細や張り地の用尺も含めてお見積もりが可能
- ●最終見積もり
- 最終的な見積もり額の提示
- 会社でなく個人で頼みたいのですが、大丈夫でしょうか?
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法人でも個人でどちらからのお見積もりおよびご依頼も承ります。
お写真を拝見させて頂けましたら概算での見積もりをスムーズに行うことができます。 概算見積もりについては見積もりフォームより送信していただくことで、
お電話、E-Mail、FAXのいずれかにて早急に連絡差し上げることが可能です。
お急ぎの場合はその旨お書き添えください。
- 今までに断った椅子はありますか?
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基本的に木製の椅子(ダイニングチェアやソファなど)であれば張り替えは可能ですが、本体がパイプフレーム、FRPなどの場合、構造や張り地によっては張り替えをお断りさせていただいたことがあります。結果としてお断りした経験のある椅子は以下の通りです。
- ●イームズのシェルチェア
- ●オフィスチェアの背面裏がプラスチック製で張り替えは可能でも脱着が不可能なもの(最終的に実物を見て判断)
- ●FRPで形成されたアームチェア(ステープルを打つ場所がなく、ご希望張り地が合成皮革だったため)
- ●特殊な部品を必要としなければ張り替えできない椅子。(部品の使い回しができれば張り替え可)
- 車のシートの張り替えも可能ですか?
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AZUMAのイス張り替えでは車両関係の張り替えは基本的にお断りしております。
しかし、仲間が車両関係の内装をしておりますのでご紹介いたします。
その旨お問い合わせください。