櫻井(イス張り職人・独立)
AZUMAで修行しイス張り職人として2014年3月に独立
AZUMAで修行しイス張り職人として2014年3月に独立
AZUMAの椅子張り職人の中堅。兄弟子達にも弟弟子達にも気を配りながらAZUMAのムードメーカー的存在。
前職の椅子生地を中心としてインテリアや工具などの知識も椅子張り職人として役立てながらソファの張り加工も一人で任せられる様に成長。
よりよいソファや椅子張りを目指して日々鍛錬しています。
平成15年に仙台育英学園高等学校卒業後にインテリアメーカーの商社に勤めており営業先で70代位のベテランの職人さんが口から釘を出しハンマーできれいに椅子を仕上げていく姿み魅せられ現在に至ります。
深夜の長時間の作業が続くときに集中力を持続するのが大変です。
納品した際のありがとうの一言です。
先達が培った伝統を守り、業種を超えた職人の姿勢で時には視点を変えて離れ「一即多」。お客様のニーズに柔軟に対応できるように、試行錯誤しながら顧客満足を追求していくこと。
いろいろな物が量産品で出回って次から次へと新しい物が作られる世の中ですが愛着をもって長く大事に椅子を使うということも選択肢の一つ。一度、お考えいただけませんでしょうか。椅子を長く使えてさらに愛着が生まれるように再生いたします。
AZUMAにて椅子張りを極める道を進んでいる
AZUMAにて椅子張り技能を自分のものするために邁進中
ものづくりの道筋を的確に判断するセンスをもっている